対象:ビジネススキル
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田邉 康雄
経営コンサルタント
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現在努力中です。努力内容を開示します。
講師を仕事としているコンサルタントとして回答します。
―― 人を惹きつける分かりやすい話し方
は、私自身もまだ身についていません。ですから努力している方向を開示します。
まず自分の欠点を知ることです。そのために講演を録音します。繰返し聞いて欠点を発見します。またビデオをとってもらった際はそれをもらって見ます。
―― なんて下手な講師か。
と、最初見聞したときは愕然としました。私は講師をやる者としては恥ずかしいのですが、喉が丈夫ではありません。喉を使って発音することが不得意です。しかも顔が「''こわもて''」です。発声する際のスタートの音がはっきりしません。ですからしゃべり始めの内容が聴衆に充分にはつたわりません。
―― 一方よい点がありました。
痩せ型身長183センチですから演壇に立った際に目立ちます。''顔立ちが紳士''に見えます。オールアバウトプロファイル御担当の紹介コメントで「長身で物静かな印象の田辺氏」といっていただきました。
以上の情報収集をした上で取った対策は以下のようなものです。
「弱みのカバー」
小さな部屋であってもマイクを準備してもらいます。声が通らない分を、資料で補います。大きな字を用いてページ数を多くします。頬の筋肉を鍛えます。口の横の''筋肉を引張り''笑顔を作ります。この''笑顔''を公演中の適所に配置します。
「強みの活用」
長身を利用して大きなゼスチャーを交えて話をします。とくに両手の使い方に工夫をします。テレビを見て上手な人のやり方を習得します。
―― 今後も''精進を続け''ます。
(現在のポイント:3pt)
この回答の相談
掲題のように、人を惹きつける分かりやすい話し方が身についていません。
ポイントを教えてください。
よく、声が通る、結論から話す等・・・耳にしますが、
会議発表などで、具体的にどのようなポイントでトークをこころがえればよろしいでしょうか。
マサヒロさん (神奈川県/32歳/男性)
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