対象:一般歯科・歯の治療
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信頼関係の欠如
神経を取ることについて軽く考えている歯科医師が多いことも事実です。
ただし、神経を取らなければならないというケースも多々あります。今回のケースは歯科医師のインフォームド・コンセントがきちんと行われなかった結果ですね。
治療計画や治療方法についての説明、その方法を選択した際のメリット・デメリットをきちんと説明してもらい、理解した上で治療というのは行われるべきであると考えています。
保険適用の金属と、保険外の金属では、やはり保険が効かない金属の方が精度がいいです。ただし、今回のケースのように、「セラミックでなければ駄目」というケースはあまりありません。
銀歯だと2年ももたないが、セラミックなら20年もつということはありません。「いいもの入れたから手入れもほとんど要らない」と考えている患者さんもいらっしゃいますが、やはり基本はブラッシングと定期健診による早めのチェックです。
自分の意見をきちんと言うことができ、説明をきちんと受けられる歯科医院に出会えることを望みます。
インフォームド・コンセントについて
千葉県松戸市 歯科インプラントセンター
歯HOO!ブログ〜松戸市の歯医者さん〜
回答専門家
- 倉田 友宏
- ( 長野県 / 歯科医師 )
- 倉田歯科医院 院長
長野県でインプラント治療を中心にお口の健康をサポート
虫歯・歯周病治療からインプラント、レーザー治療、メタルフリーの審美治療まで幅広い治療で患者様に多様な選択肢をご提供しています。2014年からは地元の長野県でお口の健康をサポート。健康な歯を長く使っていただくため、予防に力を入れています。
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私は歯医者を変わるのが三回目です。理由は幾つかあるのですが、素人の目から見ても歯の色が黒く虫歯になってるか何か治療が必要な状態だとわかるのに、大丈夫とか、なんで黒いのか分らない、と言って… [続きを読む]
たんくさんさん (大阪府/32歳/女性)
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