対象:年金・社会保険
回答数: 1件
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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当該保険を解約した場合の試算表を!
れんれん様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、れんれん様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.生命保険は個人又は法人のために契約するもので、代理店や外務員の成績のためにないことをしっかりと思ってください。
2.そして、現状の保険が終身保険でかつ法人契約ですので、決算書上は資産計上とされる商品です。
3.さらに、厳密に言いますと「契約者貸付金220万円」「保険料立替90万円」及び「借入利息2.3万円」は経理上の正しい処理をされていることと推測いたします。
4.そこで、当該保険を解約した場合の試算表を契約の保険会社で作成してもらい、精算後の残額可否を確認して新たな保険加入を検討されることをおすすめいたします(この際、被保険者様の体調は問題ありませんね!)。
5.単に終身保険1本に拘らず長期(90歳又は95歳)での定期保険でご検討されれば、保険料は終身保険より多少安いが希望の保険金額の維持及び経理上の一部損金算入で決算上の貢献可能と考えます。さらに、途中解約されても最高70%程度の解約返戻金も確保できると思います。
以上
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この回答の相談
法人名義の3000万の単体終身があります。17年5月加入です。月がけ15万、現在の総支払い600万、解約金400万程です。しかし、契約貸付220万、保険料立替分90万、利息2.3万程あります。
そこで相談です。利息… [続きを読む]
れんれんさん (宮崎県/29歳/女性)
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