対象:お金と資産の運用
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お金の運用できる期間で分けましょう
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FPの岩川です。
保有資産を拝見すると
流動性重視の商品が400万
収益性重視の投信が200万
お金は3つのお財布に分ける分かりやすく管理できます。
短期のお金・・・MMFや定期
中期(2年〜5年位)・・・債券(国債)、公社債投信
長期(10年以上)・・・株や債券(投信など)
使用する期間を細かく決められると、その期間で最も有利な商品が探せます。とても合理的な資産形成ができます。
「10年で40万程度黒字」だそうですが、
10年間保有することは、とても難しいものです。
素晴らしいと思います。
この10年は、世界の主要上場企業に分散投資をしているだけでも。2倍、3倍程度になっていますよね。
私も、個人的にはアジアの成長を見込んだ集中投資は好きな方ですが、家計で行う堅実な資産形成とはまったく別と考えています。
アジア地域は、長期運用できる資金の10%を上限に考えたら良いでしょう。ある特定の地域などに偏らず、広く分散投資を行いましょう。
投資信託に興味があればごらん下さい。
http://www.toushinmkt.com/toushin/index.html
評価・お礼
ぺこぺ さん
10年で40万の黒字と言うのはトータルのことで、MMFに毎月少しづつ貯めて、まとまったら日本株式や投信を買って、という風にしてきました。
それらを売却して今の投信を買ったのですが、
「使用する期間を細かく決め」
「アジア地域は、長期運用できる資金の10%を上限に考え」
「ある特定の地域などに偏らず、広く分散投資」こういう考え方が全く欠落していました。
投信マーケットのリンクを教えていただきありがとうございます。これからよく読んで勉強します。
回答専門家
- 岩川 昌樹
- ( 千葉県 / ファイナンシャルプランナー )
- FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
「本当に必要な資産運用」。家族のことのように考え、提案します
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