対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅ローンの婚約者の申込に関して
不動産コンサルタント& FP 野口です。
みこみこ様の婚約者が、住宅ローンを申し込んだ場合は、受け付けた銀行は当然ご結婚を前提に
しており、結婚=同居を審査対象に致します。
婚約者が、住宅ローンを単独で申し込んで、借入=負債者が婚約者単独でも、銀行は住宅ローンの負担は家計費の一部と判断します。これが一般的です。従って、貴女職業や年齢、収入、資産内容などの個人属性を求めてきます。但し、貴女が婚約者と一切の家計費は別々で婚約者の負債の責任を負はないと言えば、銀行は、改めて住宅ローンの審査をするでしょう。 当然この場合は、連帯保証などはありません。
貴女に関係なく、単独で婚約者さんが自分の年収だけで、住宅ローンを組めるかは、婚約者さんの
職業や勤務先、勤続年数、地位、年齢等の属性、自己資金、求めるマンション内容等がより厳密に審査されますが、ほぼ単独でも可能かと思います。内容によっては、金利、自己資金等に影響するかも知れません。
貴女が、結婚を機に社員から、パートへの切替も通知したものの、現年収を聞いて来るのは、貴女の現会社で得ている年収は、貴女の一種の能力を見ているのでしょう。パートに戻っても、働こうと思えばまたまた元の年収を得る能力があると見ます。
結婚後の、ライフプランなり、家庭生活の経済的な家計についても良くご検討され、婚約者様とご相談され、銀行に率直にお話しされ、良きご家庭を築かれることを祈ります。
回答専門家
- 野口 豊一
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 代表取締役
不動産の売買、投資をFPの視点よりコンサルタント
独立系のFP、不動産業者とは一線を画し常に第3者の観点からコンサルタント、長年のキャリアと実践て培った経験をを生かします。法律、経済、税務など多角的に論理整然とし、これを実践で生かします。誰にも負けない「誠実性」「洞察力」を発揮します。
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この回答の相談
この度、婚約者が単独で、マンションの住宅ローンの申込みをしました。
結婚は、秋頃の予定ですが、ローン申込み時に、同居人の欄へ、私の名前を記入したそうです(ローン申込み時は、私はいません… [続きを読む]
みこみこさん (大阪府/33歳/女性)
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