十分ありえます。
はじめまして。モデル体型ボディメイクトレーナーの佐久間健一です。
体脂肪が減って体重が増えることはありえます。
ケースは多々ありますが、
ご質問の背景に沿ってお答えします。
大豆+歩くということ。
[大豆]はタンパク質と思われがちですが、
アジア女性はこのタンパク質の吸収率があまりよくありません。
つまり、ある程度タンパク質を摂れるから
体脂肪を分解するホルモンが分泌される。
それを[歩く]で燃焼=体脂肪が減ります。
しかし、大豆の吸収されないタンパク質や、
元々栄養価が高くカロリーが高いことも踏まえると
使われないカロリーが多いと多いと思われます。
使われないカロリーは体脂肪になるか、
体内(筋肉や肝臓など)に貯められます。
そしてもう1点
大豆タンパクは女性ホルモンと分子構造が似ています。
よって、女性ホルモンの働きである[体内に水分をため込む]作用が
働いている可能性も考えられます。
体脂肪を減らす運動をしていることを踏まえれば、
水分や、体内のエネルギーとして蓄積されている。
結果
[体脂肪が減り、体重が増える]と考えられます。
改善方法としては、
大豆の代わりに、卵、魚介などのタンパク質を摂ることがお勧めです。
痩せやすい体質に欠かせないタンパク質の吸収が高く、
体脂肪を減らすための脂質も含まれています。
ご参考にしてください。
応援しています。
頑張ってください。
回答専門家
- 佐久間 健一
- ( 東京都 / スポーツトレーナー )
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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