対象:販促・プロモーション
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別所 諒
マーケティングプランナー
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あなたのお店の最大の売りは?答え→「○○○」
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日々のご商売お疲れ様です。
小さな小売店は苦しいところが多いので、お気持ちは想像がつきます。
しかし、暗い気分になったところで売上が上がるわけでもなく、
落ち込んでいるような顔をした店主と笑顔の店主ではどちらが成功しやすいかというと、
後者になりますので、明るくいきましょう。
(お客さんの前では元気でいても、内面はオーラでお客さんに伝わってしまいますよ)
ということで、ヒントを。
(以下のお話で気づきがあれば幸いです)
お取り扱いの商品がどんなものか見ていないので、
わかりませんが、集客ができても(イベントなどをやって)、販売ができるとは限りません。
まずは、冷静に店内を見渡して、お客さんにとって魅力的な商品が並んでいるかどうかを
確認してください。
お客さんが商品を見ればワクワクするでしょうか?
万が一厳しいようなら、問題は集客方法ではなく、
商品にありますね。
もちろん、品揃えを変えるにはコストもかかるし、
看板を変えたり、内装を明るくする手もありますが、コストがかかるので決断がムスカシイでしょうね。
ということで、今一度、ご自身のお店の魅力を考えてみてください。
僕が想像するに、貴店の最大の魅力は「あなた」ではないでしょうか?
お客さんが50歳台以上で、あなたの年齢は31歳。
あなたが、お客さんに、教えることができる情報は?
考えてみてください。
こちらの回答は、補足で行います。
補足
考えていただきましたでしょうか?
ということで、こちらから提案すると、
あなたの若さが魅力です。
ちなみに、僕はこのメールをカフェで書いていますが、
目の前にお年寄りの集団(男5、女3)がいます。
モテそうな男性(おじいさんですどね)の横には、なんとなくグループの中で
発言力がありそうな女性(おばあさんですよ)が座って、
盛んに話しかけて、膝とかにさりげなくタッチしています(笑)
あぶれたおじいさんは、つまらなさそうです。
おわかりでしょうか?
おじいさんもおばあさんもモテたいのです。
ということは、あなたのお店にくればモテるファッションが提案してもらえると
イメージしてもらえばいいわけです。
コンセプトは、「モテオヤジ」(地方なので、レオンとかのページを参考にできるかも?)
次に、「モテるオヤジは下着に気をつかう」ということで、下着を売ればいい。
モテてても長生きしないといけないので、
モテるオヤジは、健康に気をつけるということで、寝具を売る。
女性の場合も同様です。
モテはマナっぽいので、「艷」とかをつければいいのではないでしょうか?
やることは、雑誌でコーディネートを見て、ディスプレイの変更と
POPをつけることと位ですね。
認知までに時間がかかるようなら、速攻で売上を上げる方法は、
「売りに行く」ということです。
どこにって?
近くに高級老人ホームはありませんか?
わんさかと、おじいさんとおばあさんがいて、
そこには、若い職員さんがいるんですよね。
気をひこうとしているおじいさんとおばあさんはいませんかね?
他にも、提案はありますが、長くなりましたのでこの辺で。
もっと、ご相談がありましたら、ご連絡をください。
では、あなたに幸せが降り注ぎますように。
その幸せをお客さんに届けることができますように。
偶然、あなたからのメールを拝見し、
まさに目の前の光景とリンクしたので、ご返答しました。
あなたが、このメールで、ワクワクして頂ければ幸いです。
評価・お礼
karasujyo さん
2012/01/28 10:16
ご回答いただきありがとうございます。
確かに売り上げが落ちているのは
商品に魅力がないせいかもしれません。
商品が魅力的であればこちらからも
もっと打ち出していけるようになるかもしれませんね。
もう一度商品を見直してみます。
カフェでのおじいさんとおばあさんのお話はおもしろいですね。
いくつになってもやっぱりモテたいんでしょうし
そういう人の方が若く見えると思います。
そういう観点からの品揃え、コーディネートも
是非検討しながら老人ホームへの販売などの
営業活動も進めていきたいと思います。
その場面が浮かぶようなワクワクするメールありがとうございました。
前向きなオーラが出るように頑張ります!
(現在のポイント:5pt)
この回答の相談
人口7万人弱の町の商店街で婦人服・紳士服・寝具・下着などを扱っています。
どこの町にもあるような昔ながらの洋品店です。
50代~70代くらいの方をターゲットとしています… [続きを読む]
karasujyoさん (長野県/31歳/男性)
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