対象:海外留学・外国文化
花 仁志
ガーデンデザイナー
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頑張れ日本のデザイナー
こんにちはガーデンデザイナーの 花 仁志 です。手前味噌を少し聞いてください。
ガーデンデザイナーと名のるのは簡単でした。名刺に書けばいいのですから・・・
でも実際にガーデンデザイナーをメインに仕事ができるようになったのは、つい最近です。専門の学歴がない現場上がりの私が、ガーデンデザイナーを名のるのは世間からも、自分自身からも、なかなか認知されませんでした。ガーデンデザイナーと言う資格もあるらしいのですが、お金で買えるものです。それは違うと思って一生懸命頑張ってきましたが、つい最近まで子供の学資保険を泣きながら崩して生活するような有様でした。でも、今では年間30件を超える大小のお庭のデザインをし、20軒あまりのお庭を造る仕事ができていて、何とかデザインだけでも飯が食えるようになって来ました。「ガーデンデザイナーと名のってもいいんだろうな」程度の自信を持てるようになりました。来年、としおとこの48歳ですが、いつかは日本一いや世界一と言われるように頑張っています。
yanakoさんは、34歳!これから仕事面では力がついて、充実してくる年齢です。夢は死ぬまであきらめてはダメですよ!おばあ様の死や、震災は関係ありません。イギリスと日本とどちらにあなたの需要があるか?が重要でしょうね。それと、お金は後からついてきます。食べるにも困るようなら別ですが・・・あなたがその世界から必要とされれば、必ずお金は後からついてきます。「事務の仕事もこなし、作品も人の数倍作る」を宣言し「私が必要ならこの金額は欲しい!」と主張はすべきですよ。世界で戦える能力のある方は世界で頑張って欲しい!独立を視野に会社を利用するつもりで頑張ってみてはどうでしょうか
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この回答の相談
こんにちわ。
もうすぐ34歳になる女性です。
私は渡英8年目になります。
私の夢は舞台衣装のDesigner/makerになる事で、こちらの大学を卒業後ここ2年でやっと私個人のお仕事として、舞台の衣装を手… [続きを読む]
yanako-sanさん (千葉県/33歳/女性)
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