対象:住宅資金・住宅ローン
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下大園 幸雄
建築家
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総工費のシュミレーションから新築プラン?
こんにちは、ログ家設計の下大園です。
ghivellina様の収入合算のデメリット等につきまして
メリットは、借入金が増える事です。将来的に、相続、売却の時は、双方の承諾が必要にな
りますので勝手には出来ません。
デメリットは、諸費用の経費が増えてきます。連帯債務者を要求される可能性があります。
借りれ概算のローンシュミレーションをフラット35(旧公庫)や銀行のサイトで簡単に出来ます。 単純には、590万×3.5倍~4倍=2065万~2360万が借り入れ希望額です。 手持ち金500万+土地代1250万+新築金+諸経費(登記代、保証料、地震
火災、団信生命保険、引越しその他)150万~200万
新築工事費=2360万+500万-(1250万+150万)=1460万 条件を甘く見ての概算試算(設計事務所が設計前に重要事項説明で了承が必要な部分です。建築士法第24条7)
総予算が3200万の場合は、自己資金の別途調達が必要になると思います。
1、両親、祖父様からの支援
2、概算1400万位で出来る新築計画する。(坪数を減らす。仕様の検討、将来増築等の 考え、セルフ工事でコストを下げるの検討)
3、フラット50(50年ローン)の方法が有りますが、推奨はしません。
新築後の住いが快適な暮らしになる様に現時点で家族、親族を含めて話し合ってから進捗されては如何でしょうか。
上記の金額は目安です。銀行の条件で左右されますので調べる必要がありますので参考意見としてください。
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この回答の相談
夫・・会社員 年収 540万円
妻・・パート 年収 100万円
今回新築の一戸建てを建てることになり、ローンのことで相談があります。
先々週に土地の手付金を払い、5月末に土地の引渡… [続きを読む]
ghivellinaさん (神奈川県/33歳/女性)
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