対象:ビジネススキル
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田口 眞嗣
研修講師
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上司のマネジメント
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しばざき はく様
アドベンチャー教育指導者の田口と申します。
しばざきさんはアルバイトなのに熱心ですよね
このコンビニ店はしばざきさんのような方が居て
ラッキーですね。 今回の悩み?についてですが、
この副店長の性格を変えることが、しばざきさんのプラスになるのでしょうか?
アルバイトと社員では、随分マネジメントの方法が異なると思いますが
情報が少ない中で回答例を出させていただくとしましたら、
しばざきさんの『やる気』と副店長の『やる気』という概念をあわせる作業が必要です。
しばざきさんの常識は副店長の非常識かもしれません。逆も言えます。
同じ価値観を持たない人には共感はしません。
人の心を動かそうとする前に、
・この人とどこが違うのかを観察し
・それはどうして違うのかを分析し
・共感できるかを判断します。
どうしても副店長の行動を変えたいならば、先ほど示した通り
やる気という概念、やる気の常識を揃える(あわせる)作業を
丁寧に行うべきだと思います。
常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことを いう。
これは アインシュタイン博士の名言です。
人は生活の環境下で常識を作り上げます。つまり、いい大人に対し飲み物をこぼして
怒っていた母親のもとで作り上げたものが副店長の常識です。
しばざきさんの常識との関係はいかがですか?
しばざきさんの現状の立場を重視すれば
私なら こうやって仕事をこなし、楽しみ、頑張るよ、と態度(仕事)で
示してあげる程度でよいと思います。ストレスを感じなくなりますよ。
たぶん価値観が違う副店長は、それども なんとも感じませんよ。きっと。
しかし 社員同士であれば 常識の共感・共有は必要です。
参考になれば嬉しいです。
お仕事楽しんでください。
評価・お礼
しばざき はく さん
2011/03/16 22:52
『同じ価値観を持つ為に・この人とどこが違うのかを観察し・それはどうして違うのかを分析し・共感できるかを判断する』ですね。『私の常識で仕事をして、態度で示してあげる』ですね。これが私が楽しみながら仕事をする為のコツですね。
アインシュタイン博士大好きです。子供のころから尊敬する人でした。偏見のコレクションと言う表現は素晴らしいです。感動します。しかし、それを自分に向けて分析をしてみますと少し恥ずかしいですね。(反省)有難う御座いました。
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