対象:教育資金・教育ローン
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渡辺 美晴
保険アドバイザー
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お子様の教育資金
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- 5.0
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こんにちは
保険アドバイザーの渡辺です。
お子様にはできるだけ良い環境で育ってほしいというのが親心。
いろいろな可能性を追求して貯蓄も計画できれば確かに安心ですよね。
私なりの考えを書いてみました。ご参考になれば幸いです。
■生命保険の活用・・・
学資については、ある程度計画的に積み立てていらっしゃるようですね。
現在のままでも大丈夫かと思いますが、生命保険会社の学資保険などは
ご主人に万が一があった場合、保険料支払い免除が付いてる商品もあり、
確実に資金を貯めるの向いています。
■海外留学・・・
海外留学についてですが、海外留学には、長期研修、短期留学交換留学、
海外大学に直接受験入学などいろいろな形態があります。
留学制度や、留学可能な地域・留学受入大学も各大学毎に異なります。
ポピュラーなのは国内の大学に入学後、海外留学するケースですが、
北米地域ですと短期留学(半年程度)費用で約100万円程度のようです。
実際には、そこにお小遣いも必要ですし、為替レートも考慮しなければなりませんから、
プラス50万円~100万円余裕があれば安心可と思います。
※留学は形態によって大学からの奨学金なども利用できる場合もあります。
留学を意識したプランとして、米国ドル建ての保険商品や
金融商品で運用するという事もできるかと思います。
もし、将来お子様が米国へ留学という場合は、
為替リスク不要でそのまま活用できます。
■最後に・・・
お子様の成長は親にしてみると、毎日が驚きと発見、そして困惑の連続です。
学資はできれば多めに一部は現金で臨機応変に活用できる形とし、一部は
学資保険などを活用し敢えて使いにくい状況を作り、高校、大学入学時に
まとまったお金を確実に確保できる様な手段を持つ事をお勧めします。
学資保険についての具体的なご案内が必要な場合は
直接ご相談下さい。無料相談も実施しております。
http://www.ehokrn-web.com
http://www.work-sol.com
評価・お礼
medarata さん
2010/11/12 06:35ありがとうございます。留学にもいろいろ方法があるようですね。費用は様々だと思いますので、なるべく多く貯められるようにがんばります。米国ドル建ての保険商品はきになりますので調べたいと思います。
渡辺 美晴
2010/11/12 09:05
高い評価を頂きありがとうございます。
私も子育て中ですし、本人がどう思うかは別として志した場合に
親の都合で変更させてしまわないように頑張っております。
(とはいえ限度はありますが・・・)
子育て陰ながら応援しております。
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