対象:海外留学・外国文化
今林 浩一郎
行政書士
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難解な専門用語は視覚で平易な英語は口頭で・・・
米国の大学院へ留学した経験があります。勿論、クラスでの討論参加と学界の発表は異なる性質のものだと思います。特に理系の発表では、たとえ難解でも専門用語を使わなければ、発表の意味がないことも多いです。すなわち、理系の発表では、難解な専門用語自体が発表される理論の核心である場合には、平易な表現に言い換えたら、理論の意味が変わってしまうとか、誤解を与える場合もあるからです。ところが、そもそも、これらの難解な専門用語は日本人には到底発音できない代物です。そこで、到底発音できない難解な専門用語は、パワーポイントやレジュメに解説を加えて記載しておき、聴衆が視覚で理解できるようにしておき、口頭による解説部分は、比較的平易な英文にしておけば、うまくいくのではないかと思います(http://blogs.yahoo.co.jp/marvellous157/2022595.html参照)。
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理系の大学院生です。
今度国際学会に参加して、英語でプレゼンテーションをすることになりました。
国際学会も英語も初めての経験なので、とても緊張しています。
特に心配なのが、質… [続きを読む]
All About ProFileさん
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