対象:マナー
菊地 朋子
イメージコンサルタント
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自分に置き換えて考えてみる!
真夏の小夏 さん、はじめまして。
chambre de tresor 菊地と申します。
確かに、お断りの応対は、大変気を使いますし、難しいですよね。
まずは、もし自分がお客様の立場だったら・・・と考えてみます。
どんなことも、自分がされたり、言われたらどうか、
を前提に考えてみると分かりやすいと思います。
「致しかねます」や「できません」は間違ってはいませんが、少し拒絶感が
ありますよね。
ですから、必ず初めに「お急ぎのところ申し訳ありませんが・・」
や、「大変申し訳ありませんが・・・」などやんわりと、お断りの前置きをいれます。
それから本題に移って、「お届けは最短でも4日以降になりますが、いかがなさいましょう?」また「お届けは最短でも4日かかってしまいますが、よろしいでしょうか?」
などのように、お客様にお伺いをたてながら、こちらの都合も盛り込みます。
そして、最後に「ありがとうございます。」ときちんと誠意を見せることで
納得いただけると思います。
電話応対や、接客などは、どれも人と人とのやり取りなので、気持ちがあればきっと相手にも届きます。
ですから、自分がされて感じ良いと感じる応対の仕方を心がけてみましょう。
きっとそれが、いつしかお手本とされる<素敵な人>になると思いますよ♪
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この回答の相談
お断りするときの言い方について質問があります。
私はお客様にお断りするときに「~致しかねます」と言っているのですが、「それって、できるの?できないのどっち?」と言われることがあります。
社… [続きを読む]
真夏の小夏さん (島根県/43歳/女性)
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