対象:住宅資金・住宅ローン
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子どもができた時の資金計画から考えてみる。
accoaccoさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原章と申します。
お二人の収入であればマイホームの夢、何とかクリアできそうです。ただ、住宅ローンとは長い付き合いになります。ご夫婦のライフイベントによっては、一時的に家計が苦しいときもあるかもしれません。
子どもさんができたらという話がございましたが、お金の面で不安がなかったら子どもさんがほしいという気持ちが少しなりとあるようですね。となってくると、子どもさんができることを前提に資金計画を組まれたほうがより安心なように思われます。
となると、一時的にaccoaccoさんの持分(?)の住宅ローンの返済が大変になるかもしれません。accoaccoさんの住宅ローン返済のための貯蓄を1年半分程度持っておくと、貯蓄を取り崩して返済できるので、贈与の心配はなくなります。(お気持ちによって加減ください)
金利の選び方ですが、フラット35Sが適用になるのであれば、選択肢に入れられることをお勧めします。返済額が変わらないので、子育てをしながら金利情報を気にかけるといったことをしなくて済むからです。
変動金利→固定金利にする場合、固定金利適用時の金利を現時点で確認されておくことをお勧めします。切り替える時のイメージがつかめるからです。
ボーナス返済は、ご主人やaccoaccoさんのボーナスの金額が安定していれば検討されてもよいと思われます。
ご質問に対して順不同の答えになりましたが、ご容赦ください。
マイホーム以外のライフイベントを含めた長期の資金計画を立てられると、よりお気持ちに合った住宅ローンの計画になると思われます。
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
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