対象:海外留学・外国文化
YRC-Casey
英語講師
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大学生で国際的な都会の郊外の町
私は大学生の頃が薦めです。
一番留学は充実できるかどうかに影響するのは留学生本人の精神です。短期留学でも一度ぐらい小さい問題ができてホームシックになることもある。小さい子であいまいに「留学って面白いかな」程度の気持ちで行けば、ホームシックになったらその寂しさに負ける可能性があります。それで活動しなくなって留学が台なしになってしまう。
逆に大学生になってから、本人はもう少し具体的な目的をもって、留学の機会がどれだけ特別だと分かってからすれば、ちょっと大変になっても前向きで「これでも勉強の一つ」や「明日こそもっとうまくいけるよ」で充実できる。
大学以下、特に小・中学校なら、活動はほとんど教師やホストファミリーが設定する。それでも勉強になれるけど、イベントが多くなるので留学で一番視野を広げる個人的の人間関係を作る時間は少なくなります。
あまり若い時に行くと、深い友情の友達のより遊び相手のほうができる。その遊び相手は外国の人で確かに視野が広げますが、そのレベルなら日本にいる間でも子供国際交流イベントやサークルに参加すれば似た結果がでます。
そしてその個人的の人間関係を作るためには、外国へ行く前になるべく英語を覚えた方がいいですね。これも小・中学校のより、大学生の時の方は英語の基本がしっかりできているでしょう。せっかくの留学ですので、どこでも勉強できる入門英語のより留学なりの勉強の方がいいですね。特に大学なら仕事ならでも使える言葉は覚えられて就職の時でも役立つかも。
そして場所の話ですね。親の目から見れば田舎は魅力的かもしれないが、第一目標は視野を広げるなら田舎じゃないところがいいと思います。特に留学先は人口の多いイギリスかアメリカならね。まず触れ合える人数は少なって、あまり田舎だとその国の非常生活でも代表しなくなります。そして日本語と同じく田舎なら田舎ほど方言が出て標準語の勉強になれない。
薦めは国際的な都会の郊外の町、たとえばロスアンジェルスのSan Gabriel ValleyやOrange Countyです。英語圏の留学先の特性は、その国生まれても親か祖父か祖母は移民の人がたくさんいるので色々なそれぞれ考え方を持っている人と出会える。そしてそういうところなら外国から留学生が来ても回りの人はそんなに驚かなくて、すぐにその場所の日常生活に入れて仲間ができます。
補足
ちなみに「ロスアンジェルスは日本人が多くて英語の勉強になれない」と心配している人もいますが、実は日本人と言ってもアメリカ生まれ日系人で使っている言葉は英語です。リゾート地以外にアメリカで街で日本語だけで生活できるところがなくて、これも郊外を薦めます。
小・中学校は留学がまだ早いと言っても、今から少しずつ娘さんに留学に興味を待たすようなことがあります。まずは上でちょっと話した日本にある国際交流イベントやサークルに一緒に参加すること。子供は大体新しいや慣れてないものが怖がるけど、親子で一緒に参加すると、その外国に興味を持っている親を見れば「そうか、怖がらなくてもいいかも」と思ってくる。後は子供と一緒に旅行すること。別に国内や日帰りでもいいです。留学に興味ができたきっかけは旅行が好きだという人はけっこういますからね。
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この回答の相談
小学2年生の娘がいます。海外で生活することで、視野を広げてほしいという思いがあり、将来海外留学をさせたいと思っています。
私自身は大学時代に留学したのですが、子供の将… [続きを読む]
All About ProFileさん
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