対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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手持ち資金と目的に合った運用を
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はじめまして、とくめいさん。
FP事務所 マネースミスの吉野裕一です。
http://home1.catvmics.ne.jp/~you_y/
保険を貯蓄代わりにと思われている方は多いですが、期間中に何らかの場合でお金が必要になった時には保険ではマイナスになる事が多く、加入から間もない時期には特にマイナス幅は大きいです。
保険は、直接の運用に比べコスト高になっている事がまだ認知されていませんね。
住宅購入にあたり、保険の見直しをされて必要な保障へ乗り換えられる方がこれから長い期間のことを考えると、これまでの損失分を十分取り戻す事は出来るのではないでしょうか。
払い済み保険にされると、保障はある程度残り、不足分を新たに準備されれば良いですね。
今後、住宅購入するということで、長期の住宅ローンも考えられますから、何か緊急事態が起こった時にも対応できるように手持ちの資金を増やされると良いですね。
生活費の3か月分から半年分は、すぐに引き出せる商品で利回りの良いもので運用されるとよいでしょう。
お子様の教育費や老後資金は、一番必要な時期に目標をおいて、どれくらいの利回りで運用したいか考えならが多少のリスクがあっても増やせる商品で運用されると良いでしょう。
まず対面で、保険の見直しと今後の資金計画をしっかりされると良いでしょう。
評価・お礼
とくめい さん
たしかに保険での運用はかなりリスクもコストも高いようです。
知人が保険会社に転職したときのお客さん第1号になってあげるため加入しました。
こちらも知人も知識が少なすぎたと思います。
時期をみて払い済みを検討し、不足分を掛け捨てで補いたいと思っています。
ありがとうございました。
吉野 裕一
高評価を頂き、ありがとうございます。
マイホームと高いものだという認識は皆さんあり、慎重に考えられますが、実は保険も高い買い物です。
無駄を無くして、適正な保険にされると良いでしょうね。
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この回答の相談
30代前半の夫婦です。子どもは幼児2人です。
ずっと転勤族で社宅住まいの予定で、定年までは住まいにはお金がかからない前提で、貯蓄の代わりとして2000万円の外資系の終身生命保険に夫婦それぞれで加入し… [続きを読む]
とくめいさん (東京都/31歳/女性)
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