対象:保険設計・保険見直し
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ファイナンシャルプランナー
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終身保険より教育資金を!
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とくめいさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
お子さんの教育資金を契約者貸付で借りるなんて、とんでもない話です。
契約者貸付といっても借入ですので、利息が発生します。
どのような進路になるかを考えた上で、しっかりと準備していきましょう。
今の保険料はどう考えても多すぎます。
保険での貯蓄はあまり効率的ではありませんし、その為に貯蓄ができないのもおかしな話です。
たとえ住宅を購入されたとしても、2000万円の死亡保障では不足気味です。
掛け捨ての保険でお子さんが大きくなるまでの保障を確保しましょう。
その上で、今の保険は解約し住宅購入のための諸費用に充てることをお勧めします。
100万円では諸費用分にも不足します。
30代前半ですと、医療保険、死亡保険を合わせても2万円くらいで確保できるでしょうから、いまより5万円以上は節約できます。
その上で、お子さんの教育資金を積み立てていきましょう。
都内にお住いということですと、中高一貫校に行くことになるかも知れませんよ。
そうなると、大学資金を積み立てていけるのは小学生の間です。
貯蓄性の保険を継続するよりも、お子さんのための貯蓄を増やすことをお勧めします。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
補足
住宅ローンに関してはとくめいさんのこれからの収入次第だと言えます。
ず~と130万円程度なのか、ある程度たったら、正社員もあり、なのかで全く異なると思いますが、3000万円くらいに抑えたほうが無難だと思います。
3000万円を35年返済で2.5%で考えると、毎月の返済額は10.7万円程度です。
評価・お礼
とくめい さん
たしかに中高一貫校の可能性も考えられます。
保険は見直し、今後の教育費を最重視して貯蓄をしていきたいと思います。
ありがとうございました。
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この回答の相談
30代前半の夫婦です。子どもは幼児2人です。
ずっと転勤族で社宅住まいの予定で、定年までは住まいにはお金がかからない前提で、貯蓄の代わりとして2000万円の外資系の終身生命保険に夫婦それぞれで加入し… [続きを読む]
とくめいさん (東京都/31歳/女性)
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