- 太田 律子
- ゴルコア 代表 ゴルフピラティスインストラクター
- 東京都
- ゴルフピラティスインストラクター
こんにちは、ゴルコア/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。
昨日は膝の怪我予防にもゴルフピラティスはお勧めとお伝えしました。
今日は肩周りや肘、手首の怪我にもゴルフピラティスはとても効果ありということをご紹介させていただきます。
肩周りはもちろん、特に肘や手首の痛みは、お腹(体幹部)の力の弱さが原因というケースが多くみられます。
お腹の力が弱いために手打ちになってしまい、肘や手首に負担がかかってしまうというケースが多いためです。
お腹(コア)がしっかりついていると、お腹からスイングをすることができるので、ひじやひざの怪我の場合でも、是非お腹を鍛えていきましょう。
逆に、お腹を鍛えることによって、ひじやひざのけが防止にもなります。
特に練習場のマットで怪我をするという方も多いので気をつけてくださいね。
お腹をしっかり引き込み、肩の力を抜いてスイングをしましょう。
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