膝の怪我予防にもゴルフピラティスは最適! - ヨガ・ピラティス教室 - 専門家プロファイル

太田 律子
ゴルコア 代表 ゴルフピラティスインストラクター
東京都
ゴルフピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

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閲覧数順 2024年04月23日更新

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膝の怪我予防にもゴルフピラティスは最適!

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ゴルフピラティス

こんにちは、ゴルコア/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。


7月に入りました。梅雨の季節は古傷が痛む・・・なんていう方も多いのではないでしょうか?

私もその一人・・・特に坐骨神経痛がきついです。

私がピラティスを続けているのは、まさにこの痛みを少しでも軽減しようという目的からです。

皆さんは毎日がんばるねえとおっしゃいますが、私にとってはまさに生活の一部であり、さらには、痛みを少しでも軽減するために必要とする大切なこと。

ゴルフピラティスは、坐骨神経痛も含めて腰の痛みを少しでも楽にすること、ゴルフを続けるための手段であり、日常生活を少しでも楽に過ごすための日課です!


先日はゴルフピラティスは腰痛ゴルファーにオススメとお伝えしました。

ゴルフピラティスは、腰痛以外にもさまざまな怪我に対応可能です。

腰痛ゴルファーと同じように多い、膝の痛みをお持ちのゴルファーの皆様、痛みと向き合おうと同時に、是非、ゴルフピラティスで痛みを軽減してくださいませ。

ゴルファーにとって膝の怪我はかなり致命傷となります。

その致命傷を少しでも楽にするためには、膝の周りの筋肉の強化も大切ですが、膝に負担のかからない身体、まさにコアを鍛えることが大切です。

コアといっても腹直筋とうの外側の筋肉ではなく、内側の腹横筋と、さらには骨盤底筋を鍛えることにより、重力で落ちやすいお腹をしっかり引き上げ、膝にかかる負担をお腹で支えます!

ただお腹を鍛えるのではなく、お腹を下から引きあげ、引き込む!

そうすることが、膝への負担を軽減していきます。

膝の周りの筋肉ももちろん鍛えていきますが、何よりも腸腰筋を伸ばしてあげることが第一ではないかと感じています。

膝を痛めているゴルファーの皆様、まずは日常生活の際の、お腹の使い方から意識しなおしてみましょう!!


ご自分の体重が全て膝にかからないためにも、お腹を使って身体を支えていきましょう!!


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