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インボイスを出せる人=参加表明した人=課税事業者

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おはようございます、今日は第三京浜道路が全通した日です。
日頃からものすごくお世話になっている道路です。


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インボイス制度が稼働すると、インボイスを出せない人に対する費用は計算から除外されます。
では、ここで重要になってくるのは「誰がインボイスを発行できるのか?」です。


・インボイスを発行できる人 = インボイス制度に参加表明をした人
インボイスを出せるようになるためには、本制度への参加表明をする必要があります。
そして参加表明をした人は、自動的に


・インボイス制度に参加表明をした人 = 課税事業者(消費税の納税義務者)


このように取り扱われます。
これを逆説的に書くと


・インボイスを発行できない人 = 免税事業者(消費税の納税義務がない人)


こうなります。
厳密には異なるのですが、大まかにはこの理解で間違っていません。


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