おはようございます、今日は世界開発情報の日です。
いわゆるスタンダードと呼ばれるものへの解釈が問われているように感じています。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
経済情勢の変化に伴う各種制度の拡充についてお話しています。
あらゆる制度活用において、前提となるのが計画書策定です。
例えばここ1~2年で言うと「事業再構築補助金」というのがたいへん話題になりました。
感染症関連の騒動を受けて、事業を再構築したい人にかなりの金額を補助するという制度です。
実際、同制度を活用した事業者の方に何件かお会いしたことがあります。
ここまで活用されている制度は久しぶりにみたかな・・・というのが正直な感想です。
同制度が発表されて以降、ちょっとしたバブルも発生しています。
「計画書作成代行します」というようなお話です。
実際、こういう補助金申請を業務として行っている事業者も数多くいます。
こういう流れは、今後も加速していくことはあっても、なくなることはないのかもな、と。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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