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おはようございます、今日は世界観光デーです。
いよいよリブートがはじまりそうです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
金融機関の担当者とは、定期的に面談しておくことをオススメしました。
なにか行動を起こすとき、話が通じる相手がいると、すごく楽です。
その上で、定量情報と定性情報の重要度について補足します。
定量情報とは数字で表せるもの、つまり経理処理の結果です。
定性情報は数字にならないもの、経営者の想いや今後の見通しなどです。
このうち、より重要度が高いのはどちらでしょうか？
「それは経営者の人柄や熱意が・・・」と言いたくはなりますが・・・
やはり、より重要なのは定量的情報、つまり数字です。
数字を出せていない企業や事業は、その時点で評価が大きく下げられます。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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