おはようございます、今日はワープロ初登場の日です。
44年前とのことで、私はほぼ同い年っぽいです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
経理処理の結果からはわからない、定性的な情報の補足についてお話しています。
実際の事業活動では、数字だけで表せないこともたくさんあります。
金融機関の方と円滑にやりとりをするためには、こういう数字にならない情報も
継続して伝達し続ける必要があります。
だからこそ、金融機関の担当者さんとは、ある程度の頻度で会うべきです。
もちろん「借入金を使う予定は絶対にない」ということであれば、この提言は不要です。
ただ、昨今のように経済全体が大きく変動する状況において、
借入金を活用しない、と決め込むことそれ自体が、ひとつの足かせになることもあります。
もし少しでも「借入金を使うかもしれない」という予感がするのであれば。
とりあえず金融機関に行って、相談をしてみることをオススメします。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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