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おはようございます、今日はタイヤの日です。
タイヤの性能も年々上がっているらしいですね。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
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会計で計算される利益と現預金の増減は一致しないことを確認しています。
借金の返済は、お金が出ていく支出ですが、費用ではありません。
ここであらためて、借金の活用を検討するためには、利益と借金の関係を学ぶ必要があります。
例えば、次のような状態を想定してみます。
利益 ＝ 売上１億円 － 費用８，０００万円 ＝ ２，０００万円
（簡単な事例にするため、お金が２，０００万円増えたとする）
借金の返済額 ＝ 一年間で３，０００万円
この場合、利益２，０００万円で借金の返済額を賄えていないことがわかります。
つまり「借金の返済を賄えるだけの利益を計上できていない」ということです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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