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おはようございます、今日は春巻きの日です。
あれも際限なく食べてしまう料理のひとつです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
現状把握のツールとして、会計の機能を取り上げています。
利益計算が大目的であり、利益は収益と費用の差額として求められます。
ここでよくある勘違いが発生します。
会計についてあまり詳しくない方は、よくこんな考えを持ちます。
「利益が１００万円ということは、お金が１００万円増えたということだよね？」
これ、気持ちはわかるのですが、実際にはそういうことではありません。
利益がいくらか？ということとお金の増減は、考え方の根本が異なるためです。
ここで、よく使われる例示をご紹介します。
まさに借金がこの説明によく使われます。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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