おはようございます、今日はサンゴの日です。
謎の立ち位置にいる生き物だと思います・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
世情の変動と金融市場のつながりについて、ボラティリティという数値から説明してみました。
ここ最近の世界情勢で考えても、こういった「知識の扱い方」は、とても大切なことだと思っています。
戦争や紛争といった人間が起こす事態。
あるいは天災のような不可避の出来事。
こういう出来事が起こると、経済活動というのは停滞し、市場全体が冷え込み、いろいろな資産の値が下がります。
こうなると、パット見ではあらゆる人が損失を抱えていくような印象があります。
しかし、デリバティブについて学んでみると、決してそんなことはないことがわかります。
というのも、デリバティブ取引においては
・市場が冷え込めば冷え込むほど、儲けを出せる人がいる
このような取引が存在するからです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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