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仕訳から先の作業

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経営 会計・税務

おはようございます、今日は米百俵デーです。
明治のころでも、やはり米は産業の基盤だったのですねぇ・・・


複式簿記についてお話をしています。
仕訳の重要性について、色々な側面から触れました。


ここで、いわゆる「簿記」の学習的には、この先に進む必要があります。
大まかに、こんな流れです。


1.日々の取引について、仕訳で記録を取り続ける
2.仕訳について、所定の方法に従って転記をする
3.転記された情報を集計、整理して別の資料を作成する
4.最終的な決算書を作成する


この転記や集計についても、簿記を勉強する上では重要な要素となってきます。
しかし、実務的には、この部分はあまり深く考えなくても良かったりします。


それは、簿記をめぐる環境が、この2~30年ほどで激変したからです。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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