おはようございます、今日はミルクキャラメルの日です。
歯の詰め物がね・・・何回かとられました。
複式簿記についてお話をしています。
すべての取引は、仕訳という方法により記録されます。
仕訳で物事を考えることができるようになると、お金の流れが理解しやすくなります。
まず練習として「この取引はどんな仕訳になるのかな?」と考えてみます。
・取引先A社に商品を1万円で販売し、代金は翌月末に支払ってもらう。
答え)
売掛金(資産) 1万円 / 売上(収益) 1万円
***
逆に、仕訳をみて、どんな取引だったのか想像できるようになることも大切です。
・借入金(負債) 3万円 / 預金(資産) 3万円
答え)
預金から、借金を3万円返済した。
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このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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