おはようございます、今日はフナの日です。
釣りは海専門です。
税理士選びについてお話をしています。
自分に合った税理士を選ぶため、できれば2~3人には会っておくことをオススメします。
「税理士事務所へ行ったら、その場で契約をしなければならないのか」とお考えの方も多いようです。
そんなことは決してありませんし、むしろその場でそれを強要してくる税理士がいたら、要注意です。
まっとうな税理士、というか商売人であれば、相手に対して検討をする機会を用意します。
「仕事を頼みたいので話を聴きたい」と、連絡をしてみるのがいちばんです。
ただし、あまり多くの税理士と会うのは、また別の意味でオススメしかねます。
簡単にいうと、会いすぎて「何を比較すればよいのかわからない」状態になりがちのようです。
5人くらい会ってしまうと、混乱している方が多いのかな~と。
選択肢が多すぎると、結局選べないよね、というわかりやすい事例です。
ということもあり、2~3人くらいというのが妥当な数字かな、と。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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