おはようございます、今日は苗字の日です。
150年前は苗字がない世界だったのですねぇ・・・
仕事に必要な能力についてお話をしています。
事業の適正な規模について、まず失敗例から考えてみました。
・自分の身の丈にあった仕事の大きさを常に模索する
・私生活側の無闇な拡大が起こっていないか注意する
この二点がしっかりしていると、事業経営はかなり安定します。
もちろん、事業を継続していく中で成長があれば
・より大きな事業を目指す
・生活レベルを引き上げる
これが起こるのは必然のことです。
ただ、これもよくあるのは「なんとなく事業規模が大きくなってしまうこと」です。
一般的には事業の成長は喜ばしいことなのですが・・・
この無自覚な成長が理由で、最終的に潰れてしまう例が少なくありません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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