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おはようございます、今日は神戸開港記念日です。
新婚旅行が神戸でした。
経営者と身体能力についてお話しをしています。
ロシアの技術、システマについてトレーニング内容から得られる学びを紹介しています。
ナイフを使ったトレーニングと通じて
・実際にナイフを向けられるということを体験する
・その時に自分に起こるであろう興奮や緊張について知っておく
・思いつく限りの対処について、色々と試してみる
こんな感じの流れで循環を繰り返していきます。
人間はどうしても未体験や未知のものに恐怖を抱き、対応が遅れがちです。
しかし戦場という場所には、既知や予想できるものはありません。
そういう生きるか死ぬかの環境において生き残るための方法論として、こういうトレーニング方法が取られているのは、中々面白いなぁ…と。
死なないためには「自分の想像の外まで使うこと」が重要です。
コレなんかは、中小企業の経営における鉄則と非常に親和性が高いと思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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