おはようございます、今日は下駄の日です。
バランスを鍛えるのにはとても適した履物です。
保険についてお話をしています。
中小零細企業における社長さんの重要度を確認しています。
社長さんの死亡も怖いし、病気や怪我も怖いということを確認しました。
保険加入に当たり、死亡についてはかなり明確に想像できる人が多いです。
しかし、死亡に至らないリスク(生存リスク)に関しては、中々想像が難しいです。
仕事の種類によっては、身動きが取れなくても意思表示さえできればそれなりに仕事ができるケースもあります。
もちろんまったく仕事にならず、一切の事業活動が止まってしまうこともあるでしょう。
生存リスクは軽視されがちですが、危険性は死亡リスクに負けず劣らず、時に死亡リスクより大きな事態を引き起こすこともあることは覚えておきたいところです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
ある程度の結果が出てしまった場合が多い(2024/04/27 08:04)
パターン2:社長が事業資金を生活費で使い込んでいた(2024/04/26 08:04)
パターン1:社長が生活費を仕事に注ぎ込んでいた(2024/04/25 08:04)
倒産企業の特徴は大きく二分される(2024/04/24 08:04)
事業経費の節約はできても、生活費の節約は困難(2024/04/23 08:04)
このコラムに類似したコラム
社長さんありきの商売 高橋 昌也 - 税理士(2015/07/21 07:00)
全部を対処しているとキリがない 高橋 昌也 - 税理士(2015/07/17 07:00)
保険の基礎的機能は掛捨タイプで成立している 高橋 昌也 - 税理士(2023/11/03 08:00)
あらためて、保険の本分は「補償」である 高橋 昌也 - 税理士(2023/11/01 08:00)
加入目的が重要だから、定期的な見直しが推奨される 高橋 昌也 - 税理士(2023/10/31 08:00)