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自分たちのやっていることは知られている、という勘違い

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おはようございます、今日は質屋の日です。
昔ながらの質屋さんって、なくならないですね。

広報についてお話を続けています。
外部広報と内部広報について取り上げてみました。

内部広報の重要性について、実例でご説明してみます。
これまた、私が関わっている合唱関係の組織を実例にしてみます。

私が住む川崎市では、市の文化事業として年末に市民第九コンサートを開催しています。
合唱連盟はその管理運営などを任されており、それこそもう25年以上続いているイベントだったりします。

さて、20年以上に渡り毎年開催されているイベントです。
そして、これまた毎年、合唱連盟の総会でも「昨年開催しました」という事業報告と「今年もやります」という計画を発表しています。


それだけやっていれば、まぁ相当な人数に知られているだろう…と思いたいところです。

が、実際にはねぇ…というお話です。

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