おはようございます、今日は指笛の日です。
…できません。
広報についてお話を進めています。
内部広報の実例として、市民イベントを取り上げています。
私のように合唱連盟の組織で働いている身からすれば
・毎年のように開催して
・総会でも報告しているのだから
・連盟に関わる色々な団体の人は当然に第九のことを知っているだろう
という甘えににた認識を持っていました。
ところが、実際にはそんなことはまったくなく。
これくらい言っていれば皆わかっているだろう、というのは単なる勘違いでしかなかったのだなぁ、と。
例えば第九のことを広く知って頂くということを考えた場合
・外への知らせる努力
にばかり気が行っていたように思います。
ところが実際には、自分たちが関わっている組織内部に対しても同じような努力が必要だったようです。
内部広報の重要性に気がついた、ひとつの事例です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
資産の価値把握も難しい時代になった(2024/03/27 08:03)
事業の内容把握が難しくなった(2024/03/26 08:03)
定性的な情報の重要度(2024/03/25 08:03)
融資を受ける際にも、日頃の事務作業が活きてくる(2024/03/24 08:03)
IT関係もそんな感じ(2024/03/23 08:03)
このコラムに類似したコラム
同じ会社の人間 高橋 昌也 - 税理士(2014/07/18 07:00)
相手に届いていた、という勘違い 高橋 昌也 - 税理士(2014/07/09 07:00)
自分たちのやっていることは知られている、という勘違い 高橋 昌也 - 税理士(2014/07/08 07:00)
話題作りの例示:合唱祭 高橋 昌也 - 税理士(2014/06/19 07:00)
仕事内容の説明 高橋 昌也 - 税理士(2017/09/01 07:00)