おはようございます、今日はスナックの日です。
事務所の茶菓子はほぼお煎餅が占めております。
広報についてお話をしています。
話題作りの機能について考えていますが、ここで中小の社長さんからもよく聴こえてくるお話を。
例えば、とあるフィジカルトレーニングのお仕事をされている方。
かなり高い技術をお持ちで、全日本クラスの選手に指導をするようなこともされています。
で、そういう方からすると、例えば昨今話題の方法論、用語はかなりナンセンスなのだそうです。
・今更そんなこと言っているのかよ?
・それ、細かいこと割愛したらなんの役にも立たないでしょ?
本来ならもっと大局的な見地から判断しなければならない様々な技術が、マスコミ等による話題作りでかなり狭小なところに収まってしまっているのだとか。
このジレンマについて、もう少しお話を続けます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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