「設備資金」を含むコラム・事例
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【中小企業庁から日本政策金融公庫の融資に関する情報です】
中小企業庁から日本政策金融公庫の融資に関する最新情報が 届きましたのでご案内いたします。 [[[今号の注目情報]]] (1)平成25年度予算成立を前提として、日本政策金融公庫が 取り扱う事業継続計画(BCP)を策定している中小企業・小規模事業者 を対象とする融資制度(以下、「BCP融資」と言います。)が拡充される 予定です。 ☆拡充のポイント BCP融資は、中小企業・小規模事業者におけるB...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
設備資金、運転資金の調達・銀行とどのように付き合いますか!
顧問先の社長と資金繰りの話をするときに、借金をしないで経営したいと 言われることがあります。 だれでも借金をしたくない、借金をしないで会社を経営できればこんなに うれしいことはありません。 現金商売と言われる業種の社長に多いのですが、この話の前提は今は 資金繰りに困っていないからというものです。 そうしますと、今は資金繰りに困っていないから借金をしないで、資金繰り ...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
旅館はホテルか料亭か?
「部屋出し」 従来、日本の宿では、食事を客室で提供することが多かった。 旅館業では「部屋出し」という。 部屋出しは、食事のプライバシーが完全に確保され、家族連れや接待、しっぽりと食事したい方々には重宝されてきた。 しかし、客室で食事を提供するためには、多くの労力を必要とする。 加えて、高齢の仲居さんには、足腰の負担が大きい。 若い仲居さんは、個室接待を嫌がり、そうした旅館に就業したがら...(続きを読む)
- 井門 隆夫
- (マーケティングプランナー)
美容室の経営・成長する美容室のための借入戦略Ⅰ
6月12日は、第16回サロンアプリケーションズセミナー の 開催日です。 私も講師として参加しますが、今回のテーマは、 「成長する美容室のための借入戦略Ⅰ」です。 今や美容室も多店舗化の時代になりました。 その多店舗化を成功させるには、銀行などの金融機関との 付き合い方が大切になります。 そのようなことも含めて借入についてお話します。 今回はパートⅠとして、基本的なことの確...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
一時的かつ外部的な影響により債務超過となった企業の評価は?
【銀行交渉のポイント編-27 一時的かつ外部的な影響により赤字や債務超過となった企業の評価は? 】 信用金庫や地銀は、中小企業へ融資するかどうかの判断を行うに 当たって金融庁の検査マニュアルに従って判断を行います。 その検査マニュアルには、具体的な事例とともに銀行 (信用金庫・地銀)が融資するかどうかを判断したポイントと、 その判断基準の適否について解説が記載されています。 この【銀行交渉の...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
元本の返済期間を延長してもらえましたが、安心はできません
【銀行交渉のポイント編-20 元本の返済期間を延長してもらえましたが、安心はできません。】 信用金庫や地銀は、中小企業へ融資するかどうかの判断を行うに 当たって金融庁の検査マニュアルに従って判断を行います。 その検査マニュアルには、具体的な事例とともに銀行 (信用金庫・地銀)が融資するかどうかを判断したポイントと、 その判断基準の適否について解説が記載されています。 この【銀行交渉のポイント...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
利用額伸びるマル経融資
マル経(小規模事業者経営改善資金)融資をご存知でしょうか?マル経融資とは小規模事業者の経営を資金面からバックアップするために、商工会議所の推薦に基づき日本政策金融公庫から無担保・無保証で融資を受けることができる制度です。昭和48年に創設されて以来、東京商工会議所(東商)の普及活動もあり、経済事情に応じて融資限度額や返済期間の拡充などにより発展を続けてきました。さらに今年度は東日本大震災の補正予算に...(続きを読む)
- 菅原 茂夫
- (税理士)
会社を評価する際に、表面的な財務状況以外にどこを見るのか?
【銀行交渉のポイント編-16 銀行は、会社を評価するに当たって表面的な財務状況以外にどこを見るのか? 】 信用金庫や地銀は、中小企業へ融資するかどうかの判断を行うに 当たって金融庁の検査マニュアルに従って判断を行います。 その検査マニュアルには、具体的な事例とともに銀行 (信用金庫・地銀)が融資するかどうかを判断したポイントと、 その判断基準の適否について解説が記載されています。 この【銀行...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
設備投資や改築費用が多い業種の決算書をどのように評価する?
信用金庫や地銀は、中小企業へ融資するかどうかの判断を行うに 当たって金融庁の検査マニュアルに従って判断を行います。 その検査マニュアルには、具体的な事例とともに銀行 (信用金庫・地銀)が融資するかどうかを判断したポイントと、 その判断基準の適否について解説が記載されています。 この【銀行交渉のポイント編では】27パターンの事例を紹介します。 中小企業の経営者の皆様におかれましては、 御社の...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
「金がないから」は、借りる理由にならない
あけましておめでとうございます。 新年を迎え、3月決算が近付くと、私のところにも都や区等が実施している 制度融資や銀行などの金融機関からの借り入れの相談が増えてきます。 その際は借入理由の提示が求められます。記入欄に「お金がないから…」、 「資金不足のため…」などと書かれてある書類を目にすることがありますが、 これでは借入の理由にはなりません。 お金が足りないからお金を借りるのは当たり...(続きを読む)
- 金 成一
- (飲食店コンサルタント)
受給資格者創業支援助成金 シミュレーション 【4】
【関連Q&A】 ''助成金について'' 【資金使途】 (1) 50% 借入金の繰上げ返済 (2) 25% 美容設備新規購入 (3) 15% web 強化 (4) 10% スタッフの教育訓練費用 【受給の効果(メリット)】 (1) 借入債務の圧縮・金利負担軽減 (2) 拡販のための設備資金調達 (新サービス対応) (3) 広告宣伝強...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
開業資金の融資手続きについて
国民生活金融公庫や銀行などの金融機関から、融資を受けるためには、それぞれの金融機関の審査を受けなければなりません。審査の際に必要な書類としては、 1.開業予定地の賃貸借契約書(戸建て開業の場合には、土地の登記簿謄本と、建物の建築確認証) 2.前2年間の確定申告書(写し) 3.医師免許証(写し) 4.有担保で融資を受ける場合には、担保物件の登記簿謄本 5.設備資金に対する...(続きを読む)
- 湯沢 勝信
- (税理士)
事業計画の作成ポイント(5)
事業計画書の中には、建物や、内装設備、医療器機器等の設備投資について記載しなければなりません。 設備投資については、購入にするかリースにするかを選択しなければなりません。購入にすれば、その分だけ借りたお金が出ていくので、資金繰りは悪くなります。ただ、設備資金ということで、お金を調達している場合には、金融機関に提出する事業計画書では、購入することにしなければなりません。その場合、資金がどこかで...(続きを読む)
- 湯沢 勝信
- (税理士)
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