「逓減定期保険」を含むコラム・事例
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こだわりの定期保険の選び方
定期保険は、一定期間に亡くなったとき、一時金で死亡保険金が支払われる保険です。 何事もなく保険期間が終わってしまったら、支払った保険料は1円も戻ってこないため、一般的には「掛け捨ての保険」と言われます。掛け捨てというリスクを負う分、割安な保険料で死亡保障を準備できるメリットがあります。期間が短いと、途中で解約してもほとんど解約返戻金がありませんが、期間が長いと、途中で解約しても解約返戻金がある場合...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
フラット35Sエコ終了と固定金利の住宅ローン選択(3)
前回の記事で書いた通り、フラット35はいまだにかなり有利な固定金利型の住宅ローンであることは間違いありません。しかしながら、一部の民間商品に比べると総支払額(元本・利息・諸費用の総額)が1番少ないとは言えないケースも多くなったのです。 しかしながら、いまだにフラット35を勧められることが多い理由の1つとしては、生命保険の販売につながりやすい点もあるのではないかと思っています。 フラット35...(続きを読む)
- 平野 雅章
- (ファイナンシャルプランナー)
FPが教える保険マニュアル 保険の更新が近づいてきたら
更新型の定期タイプを例に見ると、30歳時に保険料約4500円程で加入した保険金3000万円の保険が、40歳の更新時には8000円、50歳時には17,000円と更新の際に保険料が上がっていき、その時になって初めて保険の見直しの必要性を感じる方が多いのではないでしょうか。 更新時の年齢で保険料が計算されますので加入当初は負担が小さいと思っていた保険が、10年後の更新時に思ったよりも高負担になる場合で...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
【生命保険料節約のポイント】 6、三角の保険
ライフプランを作成すると、多くの世帯において必要となる死亡保障額は年々減少していくことがわかります。 これは例えば子供の養育・教育等の期間が年々短くなって必要資金の総額が少なくなることや、年々余命が減る分だけ生活費や住宅資金等の総額が下がることなどが理由です。 よほど特殊な事情でもない限り、年々必要保障額が右肩下がりで下がっていくのは一般的なことです。 ■「三角の保険」で保...(続きを読む)
- 久保 逸郎
- (ファイナンシャルプランナー)
保険料が高い!この保険、継続するべき?
こんにちは。 今年マイホームを購入し、 現在加入している保険の見直しを検討しています。 主人は医療終身と定期25年、 積立利率変動型終身1000万円(2.25%利率保証)の 3つとがん保険に加入しています。 会社勤務なのとマイホーム購入済みなので、 子供が成人するまでは2000万円の保障と 公的な保障で十分と考えているのですが、 積立利率型の保険の...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
収入保障保険では、本当に収入が保障されるのか?
「少ない掛金で、合理的な保障」として多くの専門家の方が推奨する・・・ 収入保障保険。 保険会社によっては、家族収入保険、家計保障定期保険などという名称 になりますが、機能的には、いわば、「逓減定期保険における、保険金の分割払 バージョン」というところです。 「子供の成長して行くに従い、親としての経済的責任が軽減されていく」 あるいは「返済をして行くに従い、残債が...(続きを読む)
- 大関 浩伸
- (保険アドバイザー)
母子家庭が受けられるのは…?
母一人、子二人の母子家庭です。 30歳から○○生命の逓減定期保険3000万に 加入しており、保障期間70歳までで、約1000万円は残ります。(保険料は月払いで毎月6000円です) 公的の保障っていうのは、母子家庭のわたしは何がもらえるんですか? ちゃんと遺族年金は子供がうけとれるんでしょうか? 逓減定期保険に関してですが、70までに死ななければ、288万円掛け捨てですよ。個人...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
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「火災保険」に関するまとめ
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火災保険のこときちんと知らなかったかも…今からでも覚えて損はないお役立ち情報を専門家が紹介!
皆さんは火災保険の10年を超える長期契約が、2015年10月から廃止になるのをご存知ですか?実質的な値上げとなってしまうため、家計などいろんな場面での影響が考えられます。 しかし一方で、契約している火災保険を見直すチャンスでもあるのではないでしょうか。 そこでこのページでは、長期契約廃止による影響に関してはもちろんのこと、火災保険に関する基本情報や意外と知らない適用条件など、専門家による様々な解説を紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。
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