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対象:住宅設計・構造

ローコスト住宅の計画ポイントは?

住宅・不動産 住宅設計・構造 2007/12/13 18:10

1000万以下でローコスト住宅を建てたいと考えています。準備・計画段階で、考えておくべきえておくべきポイントを教えてください。

※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。

All About ProFileさん

回答:10件

長期的視野で見る

2007/12/14 11:23 詳細リンク

住宅のコストには、新築時の工事費:イニシャルコストの他、電気代・ガス代などのランニングコスト、修理・修繕のメンテナンスコスト、生活の変化に家を合わせる改修コストなどがあり、家ができて何十年後かに役割を終え解体されるまでにかかった全てのコストの総額が、ライフサイクルコストです。

本当は、住み手にとっては、ライフサイクルコスト/存在年数が、実際の住み手負担費用になるわけですが、どのくらい存在するかはわかりませんね。

「ローコスト住宅」と呼ばれるものは、通常イニシャルコストの安い住宅をさすと思いますが、イニシャルが安くてもランニングコストやメンテナンスコストがかかってしまうのは好ましくありません。

住み手の生活環境が将来どのように変化するか、その変化に家をどのように対応させるかは、さまざまな考え方があります。

実現したい床面積とグレードの家をつくるのに予算が足りない場合、当初は少ない費用で一部をつくり、将来手を入れて、長い時間をかけて完成させる方法も考えられます。

将来の生活環境を予測することは難しく、いずれ何らかの改修が必要となることを考えると、合理的な考え方と言えます。


建築家とローコスト住宅をつくる場合、建築家は、例えば通常は仕上材として使わない材料を仕上に使うなど、さまざまな提案をするでしょう。
それらの提案を「おもしろい」と感じるか、「こんな安っぽいのはいやだ」と思うか・・・
「おもしろい」と感じたら、建築家の選択は成功です。
ローコストになる程、住み手と建築家の価値観が合う必要があるのです。

回答専門家

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
有限会社パルティータ 代表

庭を取り込む心地良い空間、永く住むためのフレキシブルな家

家づくりは、建て主にとっても、とても手間がかかることですが、苦労した結果、建物が実際に形となり、できあがっていくのは、本当に楽しいものです。遠い将来、この家に住んで良かった、と感じてもらえるような、家づくりのお手伝いをしたいと思います。

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セルフビルドという考え方もありますね

2007/12/14 16:56 詳細リンク

1000万円以下ですか!
ん〜、そうですね。

まず知っておいてもらいたいのは、通常の建売住宅(25坪)を
工務店が建てる場合、工務店の原価がやはり1000万円近く
します。これは地域格差もありますが、建物本体でそれくらいの
価格はします。

ですので、まず1000万円以下で建設するというのはかなり
難しいということを知っておいてください。

また、住宅というイメージではなく、倉庫的なものを作る発想
で考えるのもひとつでしょう。

あと、考えられる方法としては「セルフビルド」ですね。

ログハウスなどのキットを購入して、実際に、数年かけて
友人達と一緒に家を組み上げる人がいます。

いずれにしろ、自らどれだけ手をかけるか?
が1つのポイントになるように思いますよ。

参考になりましたら

八納啓造 拝

回答専門家

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
株式会社 川本建築設計事務所 代表取締役
082-254-8781
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ローコストのポイント

2008/02/08 22:23 詳細リンク

工法や規模によって設定価格は変わってきますが、価格に大きくかかわってくるものとして、住宅設備機器が挙げられます。

キッチン システムかシンプルなものの組み合わせか
オプションの設定(食器洗浄機など)の有無

風呂 ユニットバスの仕様・グレード差
在来工法のタイル張りお風呂の場合の施工費

洗面化粧台 大きさの違いとオプションの有無

トイレ ウォシュレット機能の有無やタンクレスなどデザイン便器などの仕様

これらの選定の積み重ねで価格にも大きく差がでます。
設計・準備段階で外壁や屋根・窓の仕様同様に細かくチェックし、何が必要で何がいらないか徹底して確認するべきだと思います。

低コストで上グレードの設備となると落とすのは人件費となりますので、家自体の品質が問われます。
今は10年保証が当たり前ですが基本は構造体部分なので、住宅設備機器の保証内容と期限を確認することもお忘れなく(^^)


やすらぎ介護福祉設計 齋藤

回答専門家

斉藤 進一
斉藤 進一
(埼玉県 / 建築家)
やすらぎ介護福祉設計 代表
048-935-4350
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

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医者に外科・内科等あるように、建築士にも介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?障がい者・高齢者や団塊世代が「終の棲家」としての住まいで安心して暮らせるサポートを致します。車いす使用などバリアフリー住宅や高齢者福祉施設などもご相談下さい。

宮原 謙治

宮原 謙治
工務店

- good

家計簿的発想なら十分出来ます!

2007/12/15 20:56 詳細リンク

■大阪の住宅家・幸せこだわり住宅職人謙さんです。

昭和57年(1982年)ですから、今から25年前に『来夢』というローコスト住宅ならぬ省コスト住宅の展示場を大阪府寝屋川市にオープンしました。坪当たり17万9千円です。

その時のチラシです。

http://blog.livedoor.jp/kirishimaj/archives/cat_50026070.html

■メーターモジュールの魁でした。そのノウハウを全国の工務店や設計事務所にも100万円で販売しました。最後は、あのアイフルホームの親会社でした。

■ローコスト住宅の基本は、企画化・標準化することです。その仕様で基本単価を決めて、それ以上のグレードを希望すれば、その分だけ高くなるというシステムです。

■ローコスト住宅だけでなく、家づくりの価格の考え方は、掛かるコストと掛けられるコスト違うということです。そして自分で出来る所は自分でやることです。また、ホームセンターなどの利用もあるでしょうね。

しかし、絶対に間違わないことは、住宅と求める動機と目的は違うということを理解して、目的を曖昧にしないことです。是非ホーミー教室で勉強されると良いですね。


価値観への挑戦

2007/12/14 08:08 詳細リンク

1000万円以下は純工事費と捉えてよろしいでしょうか。

設計料や登記費用、諸々の税金などの費用は含まれないと考えても、ご予算的にはかなり小規模住宅になるものと思われますが、規模が小さくなればなるほど、いわゆる坪単価は高いものになりますので、その辺を考慮して、どれくらいの規模の住宅が可能かを検討なさってみてください。

建築確認申請は建築主がすることになっていますので、是非挑戦してみてください。建築基準法は遵守しなければいけませんので、設計事務所などへの依頼をしないのであれば、法的なことは建築申請窓口の審査課の担当者の指導を受けることが必要です。

希望をかなえようとすると当たり前にコストは掛かります。ここは予算に収めることを大前提と考えて、切り捨てるところは切り捨てて考えましょう。

もし、自力建設をお考えであるとしても、電気や水道などの工事に関しては専門業者に依頼しておかないと後で大変なことになることが多いところです。

ローコストに挑戦することはご自身の価値観への挑戦でもありますので、がんばってください。


優先順位をはっきりさせる

2007/12/14 12:09 詳細リンク

伊藤朱子アトリエの伊藤です。

よく雑誌などに''「ローコスト住宅を建てる」''などという見出しがでていますので、
その中身をみていると様々なことがかかれています。
一つはメーカーによる住宅、そして建築家に設計を依頼した住宅。

メーカーの住宅の場合、宣伝では''「坪40万円〜」''などとうたわれていますが、
実際には空調設備、照明器具などは含まれない場合も多くあります。
結局、「生活に必要な設備を入れたら全然ローコストではなかった」なんていう
結論もあり得ます。

また、建てることは出来ても建具や壁紙など仕様についての選択肢がなかったり、
間取りに関してもメーカーの基本設計通りということもあります。

規模による制限がある場合もあります。
つまり1000万円以下の工事費であれば坪単価40万円台でしたら約25坪から20坪の
家が建てられるのですが、延床面積が30坪以下であれば坪単価は「坪単価50万円〜」と
なるこのもあります。

ですから、メーカーでの検討する場合はどこまで工事費に含まれているのか
よく調査する必要があるでしょう。
そして、''「ローコスト」であるにはそれなりの理由がある''、ということを
頭の隅に入れておくことも必要だと思います。

また、建築家に設計を依頼した住宅の場合、多くの工夫を凝らして、コストを
下げているものもあります。
この場合は、''実現させたいことの取捨選択が十分に必要''でしょう。

ローコスト住宅に限らず、予算が決まっていれば実現したい希望に優先順位を
つけなければならない場合もあります。
ですが、コストが厳しい場合はその優先順位をよりはっきりさせておく必要があると考えます。

建築家は施主の希望を叶えることが仕事ですから、様々な提案をします。
その提案を受け入れられるかどうか、ということが「ローコスト住宅」を作る時の
成功の鍵となると思います。


未完成住宅

2007/12/14 14:35 詳細リンク

規模や構造などわかりませんが、まず1000万円で住宅が建てれるかというと難しいと答えてしまいます。
実際にできる業者さんもいらっしゃるかもしれませんが、長い目でみればそれが本当に住まい手にとっていい事なのかどうなのか疑問に思います。
100%すべて完成させなくとも例えばプロにしか出来ないような構造躯体、外装、設備を予算内で出来るところまでしっかり作り、内装は未完成住宅として、あとからセルフビルドなり、お金を貯めて少しずつ手を加えて行くようにすれば、より住まいに愛着がわいてくる住まいづくりになるのではないでしょうか。
また設計する際も足し算でできるように(素人でもあとから組立てれるような作り方)工夫をすればいいのではないでしょうか。
あまりローコストすぎてしまうと作り手のモチベーションがさがってしまい、かえって粗雑、粗悪な物が出来上がってしまう恐れがないとも言えませんので、お金をかけるところには最低限でもしっかりかけてあげたほうが良いかと思います。


アイデアいっぱいローコスト住宅

2007/12/21 10:49 詳細リンク

まずはローコスト住宅といって安物を建てないように注意したらと思います。どうしてもコスト削減の為に安価な材用を選択しなければならなくなります。
例えば、ローコストといって断熱材もろくに入らず、夏は暑い、冬は寒い、さらに結露はする、カビは生えると悪循環になってしまうようなこともおきかねません。基本的な事項の押さえだけはしっかりと踏まえて計画しておいた方が良いかと思います。
ローコスト住宅=安物住宅でなく、アイデアいっぱいローコスト住宅を目指しがんばって下さい。


工法を選ばないのであれば。

2007/12/21 17:07 詳細リンク

工法の指定をしないということであれば、2×4などは在来工法に比べて工期が1/3程度で完成しますので、
様々な経費もかなり軽減できると思います。坪数によっては1000万円以下で上物は建てられるでしょう。

通常のやり方ではかなり難しい金額ですが、設計事務所などの創意工夫次第で実現する可能性は十分あると
思います。

ご参考になりますかどうか?

アーキ・ヴォイス 染谷


ランニングもローコストも考えましょう

2008/02/11 10:55 詳細リンク

イニシャルコスト建設費をローコスト化するオススメ設計
・方形の総2階建て
・間仕切り壁を最小限に:子供部屋は家具で仕切るとか
・建具を最小限に:収納などは建具無しにするとか
・水回り配置はまとめる
・住宅設備機器は汎用品を活用:仕入れが安い
・天井は張らない、階高さを抑える
1階:2階床裏表し
2階:桁上断熱工法を採用して天井を省略
などの手法がありますが
もうひとつ、ランニングコストもローコスト化しないと
住んでいてハイコスト住宅になってしまいます
このためのイニシャルコストは多めに予算配分しましょう
後で必ず得になってきます
・高断熱・高気密仕様(床・壁・天井だけでなく、窓や玄関ドアも)
北海道の性能表示4等級グレードを日本全国で実現すると
夏も冬も快適でローコストです
・夏モードは、日射遮蔽と通風の配慮を(エアコン運転を減らす)
・冬モードは、日射取得と蓄熱に配慮を(暖房運転を減らす)
・照明はインバーター蛍光灯
・窓にはカーテンではなく断熱スクリーンを(夏・冬共に快適)
・外装はメンテナンス費の少ないガルバリューム鋼板か樹脂サイディング
・換気は、出来れば熱交換換気を
など、多くの要点があります
「安物買いの銭失い」ということわざがありますが
ランニングコストまで是非ご検討下さい

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