対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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基本的に、固定金利選択型(10年)を!
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みくかなとわ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、みくかなとわ様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.旧住宅金融公庫の金利が11年目以降3.5%へ上昇するため、家計を圧迫する不安で他の金融機関へ借換えの件を相談される方が多くなっていることは実情と思います。現実として、私(FP)もみくかなとわ様と同様な借換えで、某相談者の個別相談を受け行動しております。
2.おっしゃる様に、変動金利型或いは固定金利選択型にするかはみくかなとわ様の家計を考慮して最終判断されると思いますが、その後のフォローはFPの業務と考えます。
(仮に)
・変動金利型へ選択⇒原則5年間は返済額は一定ですが、6年目以降を視野に入れれば5年間中に固定金利型へアドバイス(相談者から依頼あり次第)。
・固定金利選択型へ選択⇒借換え期間の内当初10年間(固定金利選択型)して、11年目以降に変動金利型若しくは固定金利選択型へ。
3.そこで、経験を基にみくかなとわ様へ次の様なアドバイスをさせていただきます。
・借入方法としては基本的に、固定金利選択型(10年)をお勧めしたいと思います。
・この10年間の金利(固定)2.0%以下の金融機関を選択されること。
・尚、借換えにあたり、事前に個人情報(全国銀行協会、CIC、JICC)を入手(開示)されること。
以上
評価・お礼
みくかなとわ さん
解りやすく回答ありがとうございました 参考にさせていただきます
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