辛い腹痛、悪臭を放つガス、間に合わない下痢で困っているなら。 - 心と体の不調全般 - 専門家プロファイル

鶴田 育子
全米認定カウンセラー
心理カウンセラー

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対象:心と体の不調

茅野 分
茅野 分
(精神科医(精神保健指定医、精神科専門医))
茅野 分
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茅野 分
(精神科医(精神保健指定医、精神科専門医))
市原 真二郎
(カイロプラクター)

閲覧数順 2024年04月19日更新

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辛い腹痛、悪臭を放つガス、間に合わない下痢で困っているなら。

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メンタルヘルスコンサルタント

臨床催眠の技法を用いた究極のストレスマネジメント講座を東京と福岡で、7月に開催したます。

詳細は、こちらをご覧ください。

 

今や10人に1人の日本人が罹患しているといわれる過敏性腸症候群(IBS)の症状は、なった人でないとわからないと患者が口を揃えていうほど、辛いものです。

膨満感、残便感が強く、肛門のあたりの不快感が一日中続く。

おなかがゴロゴロなったり、爆音とともに悪臭を放つガスが出る。

頭痛、イライラ、不安感がつきまとい、仕事に集中できないなど。

IBSの治療法には、整腸剤、抗うつ剤などの薬物療法、食事療法、代替医療、心理療法などがあります。

心理療法の中では、催眠療法が最も高い成功率を示しています。臨床催眠プログラムを受けた患者の80%以上が、症状の改善を経験し、その成果が、数年以上継続するという科学的データーがあります。

IBSには、認知行動療法も、有効です。考え方の癖を見直し、意識的に行動パターンを変えることで、症状の改善を目指す方法ですが、臨床催眠に関するほどの科学的なデーターは収集されていません。

IBS臨床催眠対策は、アメリカのオルファー・パルソン博士開発のプログラムが有名です。

私は、博士のプログラムの施術者として、現在在住しているロサンゼルスでプログラムを提供していますが、ネットの発達のおかげで、数年前から、オンラインで、日本在住の方向けにも、プログラムを提供することができるようになりました。 

セッションでは、催眠療法だけでなく、認知行動療法、ストレスマネジメントのスキル獲得、プロバイオの使用など、いろいろな方法を取り入れ、正のスパイラルを創り出していくようにしています。

 プロバイオというのは、腸の調子を調えるサプリメントです。 

聞いたことがある。飲んだことがある。でも、全然、効かなかった。 

そういう声が聞こえてきそうですが、同じプロバイオでも、ぴんからきりまで。大切なのは、中身の質です。

 どこのメーカーのものを選ぶかは、もちろん、あうあわないがありますから、最終的に決めるのは、ご本人です。

でも、私が、お薦めしているアメリカのメーカーのものは、かなりの確立で、よい結果が出ています。

 一人でも多くの方が、トイレ優先の生活から、やりたいことをやりたいときにやりたいだけできる自由な日々を謳歌できることを願って、サポートを提供しておりますので、何かご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

 参考サイト

http://lalife.greater.jp/ibs/

http://tsurutaikuko.server-cowboy.net/ecc/html/

 

臨床催眠の技法を用いた究極のストレスマネジメント講座を東京と福岡で、7月に開催したます。

詳細は、こちらをご覧ください。