ゴルファーのための熱中症対策

こんにちは。ゴルコア代表／ゴルフピラティスインストラクターです。

8月に入りました。猛暑日が続いています。

夏は避暑地でゴルフという方もいらっしゃると思いますが、そうでない方は、是非万全の熱中症対策をお願いします。

何よりも大切なのはやはり水分補給です。

普段あまり水分を取らない方は特に、のどが渇いたと思う前から、こまめに水分補給をしましょう。

できればお水と、ポカリスエットなどのスポーツドリンク系の両方をご用意いただくことをお勧めいたします。

そしてさらに塩分。

塩飴はもちろん、天然成分の塩をひとつまみ、もっておくとよいと思います。

帽子と日傘

サンバイザーよりもやはり帽子がよいと思います。

さらに日傘。日傘があるとかなり体力消耗を防ぎますので、ラウンドには邪魔になってしまいますが、18ホール快適にラウンドするためには、是非！

最近は軽量の傘が出ているそうですので、チェックしてみては！？

保冷材

こ食品を購入した際にもらう保冷材を、沢山持っていきましょう。

頭の上や顔、首、脇の下等々、カラダを冷やすのには最適！保冷バックに沢山詰めておくとよいですね。

クールローション

これをスプレーボトルに入れてラウンド中にこまめにシュッとスプレーすると気持ちよいですよ！

着替えのウエア

ハーフラウンド終了後、是非着替えをお勧めいたします。

暑い中でラウンドし、汗をかいたまま涼しい中でランチをとると、カラダが冷え切ってしまい、体力を消耗しやすくなりますので、めんどくさいかもしれませんが、是非着替えをお勧めいたします。

ラウンド後は是非湯船に！

シャワーだけになりがちですが、湯船につかってさっと汗をかくことが、カラダにはとても大切です。

汗をかく＝体温調節

ラウンドの疲れもとれますので、是非！

まだまだみなさん独自の対策方法があると思いますが、猛暑に負けず、ラウンドを楽しんでくださいませ。

体力づくりのためにはゴルフピラティスも是非！！