目的と目標はどちらが大切か? - 営業戦略・販売計画 - 専門家プロファイル

別所 諒
ビジョン・コンサルティング 別所諒 主宰
東京都
マーケティングプランナー

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閲覧数順 2017年10月21日更新

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目的と目標はどちらが大切か?

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ものすごく性格がよくて人のことを応援していて、がんばっているのに、人生の先行きに不安を持っている人がいる。




細かい原因はそれぞれだが、まとめると目的はあるけど目標がない(もしくは小さい)ことになると思う。




以前にも話したが、目的とは何のためにであり、そのためにいつまでに何を達成するかが目標になる。




例えば、目的が「笑顔溢れる社会」であるとする。目的は素晴らしい。

問題は、そのために「いつまでに何をするのか」が明確ではないということだ。




ここで「1年間に1000人のセラピーを行い、1000枚の感謝の手紙を受け取る」というような目標が設定できれば、後は方法を考えればいい。




目標が明確になった段階で、マーケティングやセッションの方法が役立つ。




人が何に惹かれるかと言えば、その人の目的ではなく、実は、目標だ。



大きな目標を掲げれば掲げるほど、魅力は大きくなるし、共感する人も多くなる。


1000人なら自力でいけそうだが、1万人になれば一人では無理だ。すると、弟子になって同じことをしたいという人が現れ、セミナーを開催するノウハウを持っている人が現れ、販売ツールを作成できる人が現れる。こうして目的の達成に人生の時間を使えるようになる。




人が応援してくれるかどうかは、その人が本気かどうか、その目標が達成できそうかどうかで決まる。




「子供たちに明るい未来を」と言っている団体が集客に苦労している反面、「上位校に合格させて、未来を選択できる子供を育成する」というスローガンを掲げた進学塾には大金を持って保護者がやってくる。




違いは、目標が明確かどうかだ。(勉強というと嫌悪感を示す人がいるが、目的は両者共同じである)




もうひとつの違いは、目標を達成するために対価を支払う覚悟があるかどうかである。基本的に、僕はボランティアをしない。理由は発展性がないからだ。人を巻き込みたければ、その人を応援することで応援してくれた人の人生にプラスを提供する必要がある。




上位校に合格させるためには、優秀な教務スタッフが必要だ。そのために、経営者(目的のある人)は人材に対価を支払っているし、生徒を集めるためにもお金を使っている。その上で、高い目標の達成を応援するために、目的に共感した人が集まるのだ。





目的のない人生はつまらない。しかし、目的は明確な目標の上に成り立つ。

そして、「応援=タダ」と考えているうちは、方法を提供してくれる人もいない。

目的を実現させるために大切なのは、目標と対価だというマインドセットが必要だと思う。





ので、僕は、目標設定(ハードル上げる!)と方法の提供が仕事です。目的を見つけるお手伝いはしません。それはその人が自分で見つけるものだから。


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