- 太田 律子
- ゴルコア 代表 ゴルフピラティスインストラクター
- 東京都
- ゴルフピラティスインストラクター
こんにちは。ゴルコア/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。
4日間、ハワイにゴルフ合宿に行ってきました。
毎日ゴルフレンジで練習、ショートゲームレンジでパターやアプローチの練習、そしてゴルフ場で実践ラウンド・・・と毎日ゴルフばかりの生活をしていて、普段使わないお尻の筋肉が筋肉痛になっているのに気がつきました。
ゴルファーには大切な中殿筋。
ゴルフ合宿で改めて大切さを実感しました。
早速お尻(中殿筋)を鍛えるゴルフピラティスをご紹介したいと思います。
アダクション
1)セラバンドを二つ折りにして両端を一つに結び、両足首にひっかけて、うつぶせになります。
両手を顔の下に重ねてまくらにして、その上に顔を乗せます、上半身はリラックス。
2)鼻から息を吸って、お腹を背中の方に引き上げキープ、口から息を吐きながら両脚を床から上に少し上げてキープします。
3)息を吐きながら両脚を外に開きます。10回で1セット。2~3セット行いましょう。
両脚を開くときに息を吐き出します(普段の呼吸の仕方と異なるので注意してください)。
お尻のえくぼを出してそれをキープするようなイメージです。
お尻は鍛えないとすぐに緩んでしまいます。気がついたらエクササイズ!
パワーを伝える源でもあります。是非お試しを!
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