
- 快眠コーディネイター 力田 正明
- Sleepercise (スリーパサイズ) 代表
- 大阪府
- 快眠コーディネイター
◆今日のテーマは、自分の高齢の親を介護する人にとって、避けられない不安になるものだと思います。
「うちのおじいちゃんもいつか認知症になるのだろうなぁ?」 という思いや 「最近モノ忘れがひどいなあ」など考える家庭は多いです。
それ自体ストレス初期状態でもあります。ひいては、過度の悩みになれば睡眠にもつながります。
◆ 加齢と共に、脳の神経細胞が少なくなるのは、加齢減少で誰でも発生します。
認知症は・・・「その壊れて行く神経細胞のスピードが異常な病気であり、体験の全てを忘れてしまうことが特徴。段階的に進行はしないので、初期段階での見分けは難しい。」
症状としては,やる気がなくなったり、言語障害・注意力低下、中にはうつ症状もある。必ずみられる症状としては、①日時がわからなくなる ②自分の居場所がわからなくなる ③ものごとを理屈で考えられなくなる の3点です。
◆ 「もの忘れ」がストレスになっている人は、以前コラムに書いた、「結晶性能力」を意識しましょう。生きてきた経験の神経ネットワークを無視するにはもったいないですから・・・
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