色彩検定3級 次は問題を解いてみよう-6- - イメージコンサルティング全般 - 専門家プロファイル

安田 紀子
nrk color circle 
神奈川県
カラーコーディネーター

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対象:イメージコンサルティング

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色彩検定3級 次は問題を解いてみよう-6-

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色彩心理・配色

実際に練習問題を解き始めてみていかがですか?
問題の数をこなすことで自然と重要な用語も覚えていきます。
テキストを読むだけでなく、積極的に練習問題にも取り組みましょう。


問5:解答


(1):Y
(2):B
(3):C
(4):R
(5):M
(6):G


加法混色はPCモニタやTV、減法混色はプリンターのインクなどでお馴染みだと思います。
「スーラ」の名前はよく出てきますので覚えておきましょう。
また、加法混色にはいくつかの種類があります。ごちゃごちゃにならないように。


用語


8.加法混色の三原色:R(レッド)・B(ブルー)・G(グリーン)の3色のこと。加法混色のもとになる色(原色)で、この3色だけは混色によって作ることができない。すべてを混合すると白になる。色光の三原色。
9.減法混色の三原色:C(シアン)・M(マゼンタ)・Y(イエロー)の3色のこと。すべてを重ねると黒になる。色料の三原色。


では、今回の問題です。


問6:空欄(A)~(E)に当てはまる語句を、解答用紙に記入しなさい。ただし、2.の(E)は数字を記入すること。


1.有彩色は純色・(A)・(B)・(C)に分類でき、(A)と(B)をまとめて(D)と呼び、(C)は別名(E)とも呼ばれます。
2.表色系とは、色を分類、(A)、(B)、(C)するための基準となる(D)体系のことであり、色を数値や記号を使って表すための基本となります。表色系には大きく分けて(E)種類の体系があります。



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