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昨日はお休みしてしまってすみませんでした。
2級講座でも書きましたが…
先日急にアクセス数が増えたんですよ!
私、まだアメブロに慣れてなくて、理由がさっぱりわからないんだけど。
どなたか宣伝してくださったのかな?
だとしたら、「ありがとう\(^0^)/またよろしく!」←図々しい。
では、前回の解答から。
問13:解答
1:×
2:○
3:×
4:×
5:×
6:○
7:○
8:×
正誤問題です。
こういった○×で判断しなければならない問題は(あたりまえだけど)引っかけチックなものが多いので、きちんと覚えていないとキツいはずです。
今回のこの問題はトーンにしぼった問題です。
類似・同一・対照といったトーン配色の前に、PCCSの個々のトーンの特徴およびトーン表での位置を覚えておかないとなりません。
トーン表がパッと頭に浮かびますか?何も見ずにトーン表を書く練習をしてみましょう。
用語(すべて配色技法。下記は特徴)
25.同一色相配色:統一感があり、まとまりやすい。濃淡配色。
26.類似色相配色:明らかに色相が異なるが、色みに共通性が感じられる。
27.対照色相配色:暖色⇔寒色 暖色⇔中性色 寒色⇔中性色 (色相環上で)反対位置にある中性色同士。
では、今回の問題です。
問14:次の説明文は、どの色彩効果を説明したものか、あてはまる色彩効果の名前を答えなさい。
(A):もともとは音楽用語であり、同じような形や色を繰り返し使うことで生み出される。
(B):「比」「割合」のこと。色彩の場合は面積比にあたる。
(C):「対比」「対照」のこと。類似性の強い配色の場合は、アクセントカラーやセパレーションを用いる。
(D):重量感の上下を逆にすることで、あえてバランスを崩し、スポーティ、ダイナミックなどの効果を演出する。
(E):2色以上を一つのユニットとして反復することで一定の秩序性を生み出す。
ライブカレッジ:http://livecollege.jp/index.php
HP:http://www.ne.jp/asahi/nrk/color-circle/
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