- 竹内 慎也
- ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役 法人営業コンサルタント
- 大阪府
- 営業コンサルタント
対象:営業
- 水内 終一也
- (経営コンサルタント)
- 本森 幸次
- (ファイナンシャルプランナー)
こんにちは。
質問×仮説型営業コンサル@竹内です。
以前読んだ★5つの書評をご紹介します。
では本日はこちら↓
幸福の商社、不幸のデパート ~僕が3億円の借金地獄で見た景色~
水野俊哉
ITバブルの中で会社を作り、
IPOするためお金を集め、
取締役会にて裏切りに会い、
そして会社債務が膨らみ3億の借金から
成功法則のモルモットになり、
生き方、考え方を完全に変えた、
水野氏にしかかけない、リアルなドラマです。
ビジネス小説ではありますが、中には実話があるので
とても衝撃を受けました。
私自身も24歳ころに頭を痛めた経験があるが
同書にもあるように「自分よりももっと失敗した人がいる」
と確かに思える。
同書は、中途半端な成功本ではなく
挫折からの克服本、ともいえるので
もし落ち込んだりした時や、事業がうまく回らないときなどに
読むと本当に気持ちが楽になる効果もあると思います。
過去に出版されている法則のトリセツほどではないですが、
同書の中にも原理原則の法則が垣間見れるので、
あまり本を読まない方も参考に出来る点がおおいと思います。
<この本を読もうと思った経緯>
原点に戻る
<この本を読んで私が実践すること>
成功について考える
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<竹内的幸福の商社、不幸のデパート ~僕が3億円の借金地獄で見た景色~のポイント>
■世の殺人事件はほとんどが女か金に起因する
■金は「足りない」より「ない」ほうがいい
■従業員が20人いれば犯罪者が混じっている
■貸付額と怒りの大きさは反比例する
■君がどんなに失敗しても、世の中にはもっともっと最低の失敗をした人たちがいっぱいいるってことだ
■失敗を恐れてチャレンジできないのなら、いつまでたっても成功はない
■支払いの順序は人→モノ→金が正解ということになる
■結局のところ、どの店で食べるかより、誰と食べるかのほうが大事なのだ
■倒産した経営者ほどつぶしのきかない職業はない
■それをやることが喜びで働ければ人は幸せになれる
■この瞬間の選択が未来をつくる
今日もありがとうございました。
また明日、★5つ書評をご紹介させて
頂きます。
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