都内の50坪ほどの敷地での共同住宅建替え計画です。
3年ぶりの再スタート、再提案です。
既存の木造アパート8部屋の部屋数は減らさずに計画。
制約は敷地の形状だけではありません。法規制もです。
前面道路斜線 高度斜線 の高さ制限。
建築基準法における 採光面積の確保。
都内の共同住宅(特殊建築物)ということで安全条例。
‥窓先空地 避難経路の有効確保。
厳しい条件であるほど、研ぎすまされた計画が生まれます。
このコラムの執筆専門家
- 岩間 隆司
- (東京都 / 建築家)
- 株式会社ソキウス 代表取締役
スマートに シンプルに 住う。 都市型住宅・集合住宅
都市の厳しい条件のもとでも、住宅や集合住宅を実現させてきました。住宅計画における制約は、生活空間に個性が生まれる、ひとつの契機として、ポジティブにとらえております。
「ものづくりの現場から」のコラム
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