技(スキル)を鍛える - 対人力・コミュニケーションスキル - 専門家プロファイル

有村 友見
コミュニケーションコンサルタント、企業研修講師
東京都
研修講師

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閲覧数順 2024年12月09日更新

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【技(スキル)を鍛える】

さて、スキルを鍛えるということにつきましては、それだけで世の中には何千と本がありますので、ここではどういうスキルをどの様に学べば良いかという事だけ簡単に書かせて頂きますね。

私の場合営業と販売(店頭販売)両方に携わってきました。

それぞれのスキルについて、それぞれの現場で学んで来ましたが、共通する部分、しない部分があります。

全てに通じている事は、「相手が人であること」です。

ですので、まず一番に学ぶ事は「人」についてであり、それは「心理学」です。店頭販売の様に、短時間の接客時間内に勝負を決めねばならず、やり直しもきかない1発勝負という中で相手に販売をする場合、特に心理学を知っているだけで成果は非常に大きく違ってきます。

ひとえに心理学と言っても幅が広すぎますので、もう少し深めますと、第一印象や仕草(言葉に依存しないコミュニケーション)について学ぶ事です。

このようなことを言いますと、セールストークの方が大事ではないのか?と良くご質問を頂きます。

確かに、セールストークを磨く事も非常に大事です。価格への反論、許可への反論、時間への反論等など、想定できるトークについて色々考えなくてはならないです。ただ、そういったトークをお客様に出来る大前提として、お客様の自分に対する「信頼」が必須となります。

この信頼感=「この人の言うことならば信じられる」、と何となくでも思ってもらえる状態を作り出すために、第一印象や自分の仕草が非常に大切になる訳です。

同じ事を言っていても信頼できる人と出来ない人が居ますよね!指示を受けてもなんとなく腹が立つ上司もいれば、素直に従ってしまう別の上司もいる様に(笑)


具体的な細かいスキルについては今度公開していきますので、ご期待ください。

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