●株と債券の関係 分散投資の基本 - 投資計画・ポートフォリオ作成 - 専門家プロファイル

浅見 浩
株式会社グライブ ファイナンシャルプランナー
東京都
ファイナンシャルプランナー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:お金と資産の運用

柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

●株と債券の関係 分散投資の基本

- good

  1. マネー
  2. お金と資産の運用
  3. 投資計画・ポートフォリオ作成
セミナー マネーセミナー

●株と債券の関係 分散投資の基本


こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。


分散投資の基本は 運用資産を株と債券に分けることです。



その人のリスク許容度によって、比率を決定していきます。



なぜ 株と債券の組み合わせが良いのか?



株価が下落すると機関投資家は株を売ります。



売って現金で置いてもお金は増えませんね。



機関投資家の役目はお客様のお金を増やすこと。



そのまま 現金で置きっぱなしはしません。



株がダメな場合のお金の置き場所が債券です。




でも 下がり続ける相場はありません。


株価に上昇の兆しが見えてくれば 債券を売って株に投資をします。



この関係にあるので 株と債券をうまく配分して保有することが

分散投資の基本となります。


現在 世界経済が非常に混乱の中にあります。


 

トレンドとしてリスク資産は人気がなく 安定運用へ傾いています。



いつまでも続くはわけではありません。



また 上昇トレンドに乗る日がやってきます。



それが いつなのか!?分かれば神様ですね(^^





最後までお読み頂きましてありがとうございます。

このコラムに類似したコラム

そもそも債券とは? 浅見 浩 - ファイナンシャルプランナー(2011/10/30 08:42)

「社会貢献型債券、日本でも発行!」 荒川 雄一 - 投資アドバイザー(2014/10/10 11:53)

「世界の運用資産額62兆ドルに!」 荒川 雄一 - 投資アドバイザー(2013/07/26 15:35)

「個人向け社債、過去最高!」 荒川 雄一 - 投資アドバイザー(2013/07/19 16:26)

「2012年 貿易赤字過去最大8.1兆円」 荒川 雄一 - 投資アドバイザー(2013/04/26 17:10)